2025,02,07, Friday/五代目
『白さくら餅』好評販売中!
「カップdeでっち安納芋」好評販売中!
つばやの商品は手作りなために、品切れを起こしてしまう事があります。
事前予約いただきますよう、お願い申し上げます。
DMでのご注文、お問い合わせは来客中などリアルタイムに応答できません。
確実に予約される場合は必ず電話でお願いします!
ご連絡はこちらまで →お急ぎの方は電話してください!
TEL:0595-47-0029
tsubaya5daime★gmail.com
★を@マークに変えてください。
◯彼岸の臨時営業◯
3月17日(月)・18日(火)
定休日のお知らせ
(令和7年(2025年)より月曜と火曜日が定休日となりました)
2月24日(月)・25日(火)
3月3日(月)・4日(火)
3月10日(月)・11日(火)
3月24日(月)・25日(火)
「カップdeでっち安納芋」好評販売中!
つばやの商品は手作りなために、品切れを起こしてしまう事があります。
事前予約いただきますよう、お願い申し上げます。
DMでのご注文、お問い合わせは来客中などリアルタイムに応答できません。
確実に予約される場合は必ず電話でお願いします!
ご連絡はこちらまで →お急ぎの方は電話してください!
TEL:0595-47-0029
tsubaya5daime★gmail.com
★を@マークに変えてください。
◯彼岸の臨時営業◯
3月17日(月)・18日(火)
定休日のお知らせ
(令和7年(2025年)より月曜と火曜日が定休日となりました)
2月24日(月)・25日(火)
3月3日(月)・4日(火)
3月10日(月)・11日(火)
3月24日(月)・25日(火)
2025,01,23, Thursday/五代目
今年も期間限定で製造開始!
伊豆産桜の葉の塩漬け・伊豆産桜の花の塩漬け、道明寺(全粒)、こし餡は北海道十勝産
国産材料にこだわってます!

さくら餅を製造開始しました。
桜の季節が終わるまでの期間製造いたします。
つばやの桜餅は着色料を使用していない白い道明寺のつぶつぶ生地。
それぞれに桜花の塩漬けを一つ一つトッピングしています。
道明寺の中身は、小豆こし餡で、最上級の北海道十勝産小豆こし餡を白いザラメで炊き上げたあっさり味の漉し餡。
桜の葉は、中身と一緒に食べていただけるよう、緑桜葉の柔らかいものを使用しています。
材料:砂糖、道明寺※、北海道産特上小豆漉し餡、水あめ、食塩、桜葉・桜花:梅酢・食塩/トレハロース
(※餅米を蒸した後に干して割ったもの)
期間限定生産(伊賀で桜の花が散ってしまうまで)要問い合わせ
伊豆産桜の葉の塩漬け・伊豆産桜の花の塩漬け、道明寺(全粒)、こし餡は北海道十勝産
国産材料にこだわってます!

さくら餅を製造開始しました。
桜の季節が終わるまでの期間製造いたします。
つばやの桜餅は着色料を使用していない白い道明寺のつぶつぶ生地。
それぞれに桜花の塩漬けを一つ一つトッピングしています。
道明寺の中身は、小豆こし餡で、最上級の北海道十勝産小豆こし餡を白いザラメで炊き上げたあっさり味の漉し餡。
桜の葉は、中身と一緒に食べていただけるよう、緑桜葉の柔らかいものを使用しています。
材料:砂糖、道明寺※、北海道産特上小豆漉し餡、水あめ、食塩、桜葉・桜花:梅酢・食塩/トレハロース
(※餅米を蒸した後に干して割ったもの)
期間限定生産(伊賀で桜の花が散ってしまうまで)要問い合わせ
2024,11,15, Friday/五代目
令和7年(2025年)より定休日が月曜と火曜になります
営業時間 朝8時~18時まで
(8時~10時までは予約のお渡し時間)
営業時間 朝8時~18時まで
(8時~10時までは予約のお渡し時間)
2024,10,17, Thursday/五代目
忍者の里のローカルフーズ
伊賀のでっちようかん
つばや菓子舗の「でっちようかん」
伊賀のでっちようかん
その昔、小豆や高価な砂糖をふんだんに使って作られる羊羹は、非常に高級な菓子で、決して庶民の口に入ることはありませんでした。
そして誰もが口に出来る羊羹として小豆や砂糖の量を控えた水羊羹が作られるようになり、丁稚奉公している者でも手軽にお土産に買って帰れる羊羹として、奈良・京都・滋賀・伊賀で丁稚羊羹が産まれました。
伊賀の他では、蒸し羊羹が「でっちようかん」と呼ばれていますが、伊賀では「水ようかん」が「でっちようかん」です。
本来、水ようかんは夏の食べ物ですが、伊賀では、コタツでミカンを食べるように、好んで冬に食べられています。この理由は、小豆の収穫が終わった新小豆が食べられるようになるのが晩秋から初冬で、旬の味=餡が一番美味しい時期に、その餡で庶民が食べれる「水ようかん」を作ったものが、伊賀の「でっちようかん」なのです。(現在では小豆の保管技術が向上したため年中美味しい餡が食べられます)
つばや菓子舗の「でっちようかん」
「でっちようかん」は、餡、寒天、水の3つの材料で作られます。それゆえに、素材の味、水の味が決め手になります。
当店は、大阪の淀川に合流する木津川上流地域にあり、伊賀の和菓子屋として山間の取水地に一番近く、水が美味しい地域です。
そして「でっちようかん」に使用する餡は、丁稚用ではなく、北海道産の最上級漉し豆を白いザラメで炊き上げた豆の味が濃厚な餡です。
「いつでも何処でも手軽に」「でっちようかん」を食べていただけるようにと2008年2月末より、カップ入りでっちようかん「通称:カップdeでっち」を製造しております。
《カップdeでっち》ラインナップ
・あずきこしあん:北海道十勝産小豆漉し餡
・まっちゃ:北海道産手亡豆使用抹茶餡
・紫芋:九州産紫芋使用
・黒ごま:風味豊で香ばしい黒胡麻使用
・ばなな:伊賀で熟成加工されたバナナを使用
・季節限定:いろいろ新作を発表しています
2024,10,17, Thursday/五代目
背黒(せえくろ)餅は伊賀で一番伝統ある御菓子かも!?
第19回全国菓子大博覧会「菓子産業大賞」受賞
産業振興センター・アニーズ/オオクワ新堂店/伊賀風土FOODマーケットで販売しているものは当店の製品ではありません。類似品にご注意ください。
当店から南東に300mほどの場所にある植木神社の祇園祭にかかせない夏バテ予防の「土用餅」が「背黒(せえくろ)餅」です。
(背が黒い餅=背黒餅=伊賀弁で→せいくろ餅→せえくろ餅)
諸説入り乱れる伊賀市旧大山田村(山田地区)の植木神社(伊賀市平田)祇園祭の由来は、貞観11年(896年)に始まったとされる説もあったり、寛弘(1104年)村人が播磨国広峰山より午頭天皇を迎えて蔓延していた疫病の退散を祈ったことに始まるものだとも言われており、「せえくろ餅」もこの祇園祭と共に歩んで来ています。背黒(せえくろ)餅の発祥の記録が現存していないものの、伊賀で一番古くから伝えられている郷土菓子だと推測されています。
当店がある伊賀市平田は、その昔、伊賀街道の平田宿として栄えていました。 平田宿には近年まで和菓子屋が3軒あり、各お店で「背黒(せえくろ)餅」を製造していました。しかし、今では当店だけが平田宿で「背黒(せえくろ)餅」を製造し続けています。
背黒(せえくろ)餅の由来は・・・
古代、疫病、水難、冷害にて作りと作る物皆不作となり農民の生活が非常に苦しくなったその時、農民即ち氏子の者共が相計りここで皆がくじけてはいけないと皆が体を陽に焼いて体をきたえ一生懸命頑張ろうと神に祈ったのである。そうすると翌年からは豊作続きとなり豊かな暮らしが出来るようになりました。
そこで植木神社(植木牛頭天王)の氏子が餅を細長く作り、それを人の体にたとえ、背を黒く焦がした(焼く)餅を作り毎年神に供え感謝してきています
ということで、植木神社の氏子が植木神社の祇園祭に土用餅として奉納している背が黒く焼かれた餅が正統な「背黒(せえくろ)餅」で、我が家は先祖代々「植木神社」の氏子で、毎年植木神社の祇園祭に「背黒(せえくろ)餅」を奉納しております。
材料:砂糖(国産)、北海道産小豆生餡、米、餅、オリゴ糖、麦芽糖、水飴/トレハロース(同一ラインで小麦粉使用)
大山田:植木神社祇園祭名物の「背黒(せえくろ)餅」が、伊賀市内のスーパーなどで販売されているようですが、当店のものと比べ原材料や製法が全く違う類似品のようです。 つばやの「背黒(せえくろ)餅」をお求めの際には、表示シールにつばや菓子舗製造になっているかをお確かめのうえでご購入ください。
背黒(せえくろ)餅販売場所・・・
つばや菓子舗(伊賀市平田)、 ひぞっこ(JA直売所) 、マックスバリュ上野店、マックスバリュ上野小田店、マックスバリュ佐那具店、イオン伊賀上野店 (※西町や かかん さるびの温泉 :現在お休み中)
「背黒(せえくろ)餅」 こぼれ話。
平田宿で昭和12年生まれのA.M.さん曰く、「私が物心ついた頃の話やけど、明治生まれのお婆さんに『火箸を炭で赤くなるまで焼いたもので、餅の背中だけ焼くんやで』と背黒餅の作り方を家で教えてもらったんです。祇園祭にあわせて家で作った背黒を親戚に配って食べてもらったいたんです。」
「私が平田宿にお嫁に来たら、姑さんやお婆さんに背黒の作り方を教えてもらって家で作っていましたよ」と、N.F.さん。
第19回全国菓子大博覧会「菓子産業大賞」受賞

産業振興センター・アニーズ/オオクワ新堂店/伊賀風土FOODマーケットで販売しているものは当店の製品ではありません。類似品にご注意ください。
当店から南東に300mほどの場所にある植木神社の祇園祭にかかせない夏バテ予防の「土用餅」が「背黒(せえくろ)餅」です。
(背が黒い餅=背黒餅=伊賀弁で→せいくろ餅→せえくろ餅)
諸説入り乱れる伊賀市旧大山田村(山田地区)の植木神社(伊賀市平田)祇園祭の由来は、貞観11年(896年)に始まったとされる説もあったり、寛弘(1104年)村人が播磨国広峰山より午頭天皇を迎えて蔓延していた疫病の退散を祈ったことに始まるものだとも言われており、「せえくろ餅」もこの祇園祭と共に歩んで来ています。背黒(せえくろ)餅の発祥の記録が現存していないものの、伊賀で一番古くから伝えられている郷土菓子だと推測されています。
当店がある伊賀市平田は、その昔、伊賀街道の平田宿として栄えていました。 平田宿には近年まで和菓子屋が3軒あり、各お店で「背黒(せえくろ)餅」を製造していました。しかし、今では当店だけが平田宿で「背黒(せえくろ)餅」を製造し続けています。
背黒(せえくろ)餅の由来は・・・
古代、疫病、水難、冷害にて作りと作る物皆不作となり農民の生活が非常に苦しくなったその時、農民即ち氏子の者共が相計りここで皆がくじけてはいけないと皆が体を陽に焼いて体をきたえ一生懸命頑張ろうと神に祈ったのである。そうすると翌年からは豊作続きとなり豊かな暮らしが出来るようになりました。
そこで植木神社(植木牛頭天王)の氏子が餅を細長く作り、それを人の体にたとえ、背を黒く焦がした(焼く)餅を作り毎年神に供え感謝してきています
ということで、植木神社の氏子が植木神社の祇園祭に土用餅として奉納している背が黒く焼かれた餅が正統な「背黒(せえくろ)餅」で、我が家は先祖代々「植木神社」の氏子で、毎年植木神社の祇園祭に「背黒(せえくろ)餅」を奉納しております。
材料:砂糖(国産)、北海道産小豆生餡、米、餅、オリゴ糖、麦芽糖、水飴/トレハロース(同一ラインで小麦粉使用)
大山田:植木神社祇園祭名物の「背黒(せえくろ)餅」が、伊賀市内のスーパーなどで販売されているようですが、当店のものと比べ原材料や製法が全く違う類似品のようです。 つばやの「背黒(せえくろ)餅」をお求めの際には、表示シールにつばや菓子舗製造になっているかをお確かめのうえでご購入ください。
背黒(せえくろ)餅販売場所・・・
つばや菓子舗(伊賀市平田)、 ひぞっこ(JA直売所) 、マックスバリュ上野店、マックスバリュ上野小田店、マックスバリュ佐那具店、イオン伊賀上野店 (※西町や かかん さるびの温泉 :現在お休み中)
「背黒(せえくろ)餅」 こぼれ話。
平田宿で昭和12年生まれのA.M.さん曰く、「私が物心ついた頃の話やけど、明治生まれのお婆さんに『火箸を炭で赤くなるまで焼いたもので、餅の背中だけ焼くんやで』と背黒餅の作り方を家で教えてもらったんです。祇園祭にあわせて家で作った背黒を親戚に配って食べてもらったいたんです。」
「私が平田宿にお嫁に来たら、姑さんやお婆さんに背黒の作り方を教えてもらって家で作っていましたよ」と、N.F.さん。
コメント一覧
五代目 | EMAIL | URL |
2009/07/29 03:11 PM | /57SqjpQ |
kasumi | EMAIL | URL |
2009/07/29 01:21 PM | XK3qhA0I |
五代目 | EMAIL | URL |
2009/07/26 11:15 AM | /57SqjpQ |
kasumi | EMAIL | URL |
2009/07/25 12:48 AM | XK3qhA0I |
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