2009,02,08, Sunday/五代目
昨年、紅葉の写真を撮るために信楽方面に行ったのですが、この時に、朝宮茶の煎茶も購入していました。
前にも触れましたが、朝宮茶は宇治茶として流通している茶葉の1つの産地で、特徴として色・味よりも香りで楽しむお茶なんだそうです。
この時、訪れたのは国道307号線(通称:近江グリーロード)にある朝宮茶生産農家であり、加工・販売をされている「茶のみやぐら」さん。
試飲をさせていただき、購入してきたのが、樋口さん家の朝宮茶(荒茶)と、蔵出し「新茶」
今回、まず飲んでみたのが、蔵出し「新茶」
せっかくのお茶ですから、購入時にいただいた煎茶の美味しいいれ方を忠実に!
新茶の茶葉はこんな感じ。
茶葉の量は2?3人分で厳密に15g
お湯は70℃に!(68.3℃でした!)
で、はいったのがこんな状態。
色は若干薄いですがこれが朝宮茶の特徴で浅蒸し煎茶の特徴だそうです。
渋みがほとんど無く、甘みがあって鼻腔に抜ける香りが爽やか?
「荒茶」も「新茶」が無くなり次第いただきまーす。
茶のみやぐら
住所:滋賀県甲賀市信楽町下朝宮39-1
TEL:0748-84-0405
茶のみやぐら・・・って 茶+飲み+櫓? それとも 茶の宮蔵? どっちの意味なんでしょう?
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