2009,02,04, Wednesday/五代目
1月20日の話なのですが、所属している伊賀市商工会青年部の恒例研修事業の後の懇親会に参加してきました。
懇親会の会場は、伊賀市阿保にある、特に魚介類が抜群に美味しいフランス料理店。(カジュアルでもOK)
オーナーシェフ:増田敏弘さんは、私たちと同じ伊賀市商工会に所属されているということで、去年に引き続き今年もお邪魔させてもらいました。
増田さんは、三重県のグルメホテルとして超名高い「志摩観光ホテル」で14年間修業を積んだ方で、特に魚料理での本格的なフランス料理店が評判。(魚介類だけでフルコースも出来るそうです)
使用されている魚介類は、志摩の安乗漁港直送のものをメインに使用されているとのこと。
また地元の季節の山の幸も積極的に取り入れているようです。
この日私は、増田シェフ作る美味しい料理とワインに酔いしれ・・・いや・・・ワインをガンガン飲んでしまい、この日の研修会の講師先生と悪友と喋りまくって、何の料理なのかをほぼ聞き取れず(~_~;)
しかも、携帯で写真を撮っていたものの、前菜の前から酔っ払い状態でして、手ぶれ画像のオンパレード(~_~;)
前菜は・・牡蠣&蟹のテリーヌ
的矢産の牡蠣はふっくらジューシーに火が通され、上に散らされたパン粉が香ばしさを!
蟹のテリーヌの上の白いものは、柚子ダイコン(酢で漬けられている?)、下に敷かれたものは、マッシュポテト(?)の揚げたもの?すごく香ばしくかったです。
蟹足のほぐした身が蟹みそなどで作られたテリーヌの上に載っていました。ソースは失念(~o~)
この時、白ワインを(かなり)いただきましたが、写真撮れず。銘柄も失念!でも、とっても料理にマッチしてて美味かったです。
パン&スープ・・・パンは外がカリ・パリで中がふわっとジューシーなバケット。昔にここのパンにハマって、増田さんの奥さんに「どこのパン?」と聞いたら、名張市のパンリッチであることを教えてもらっています。
スープは(も)写真を撮っていませんが、水菜が緑の彩りを添えた、鹿肉のコンソメ仕立てだったように思います。
さっぱりしていながらも、鹿肉の旨味が出汁に出ていて(臭みは一切なし!どんな下ごしらえなんでしょう!?)美味しかったです。
魚料理・・・空芯菜と三種の鯛のソテー
これが抜群に美味い!
鯛の皮がパリンと香ばしく、身は「フワ?ン」と生から火が通った?焼けた?と、いう瞬間で火が止められているジューシーさ!三種類の鯛がそれぞれに味と食感を主張します。
もう白ワインが美味しくて!(ゴキュゴキュ何杯も飲み干してしまいました(^_^;)
増田シェフの奥さんが鯛の種類を説明してくれていたのですが、ちょうど講師先生に話しかけられていてすべて聞きそびれ(~_~;)
メインの肉料理は、猪のチーズカツレツ(私が勝手に命名)
パン粉をつけた猪肉の間にモッツアレラチーズとチェダーチーズ(だったよな?)が挟まれています。(いや、載っていたんだっけ?とろけていて見えないんです)
シメジが上に載っていますがシメジの味がまた猪肉との相性抜群!そして、デミグラスソースにトマトの酸味がプラスされていて、濃厚ながらトマトの爽やかな酸味が美味しい!肉料理の前に出されていた赤ワイン(これも写真撮れず!銘柄も失念!)に相性抜群で、肉をチビチビ食べては赤ワインをゴクゴク飲んでしまいました。
そしてデザートになるのですが、増田シェフの計らいで、商工会青年部の野郎達には甘いものを出さずに、シメにお店自慢のシーフードカレー(サフランライス)登場!(ランチタイムに1890円だったかな?)
呑み助には、小ぶりな器で、酒を飲まない者には、大皿でカレーを提供していただいたのですが、これが「マジ・ウメー!」の絶叫モードです。
でもこのシーフードカレーは通常版では無く、1月20日限定仕様のようです。
と、いうのは、1月20日はこのお店の近所にある青山恵比寿神社例大祭(二十日恵比寿)が毎年行われており、そこで伊賀市商工会青年部青山支部が「ハマグリ市」をしています。その時のハマグリが私たちのカレーに入っているのです!
みんな(私も)カレーをお代わりしてました。それにバケットも一人1本くらい食べていたと思いますので、増田シェフは大変だったのではないでしょうか?
酔っ払い全開の私はカレーを食べながら「ねーなんかこのカレーに合うワイン無いの??」とお願いしたら、増田シェフがこんなワインを出してくれました。
この時のワインは目の前に置かれていましたので写真がありました。
ジャン・ピエール・ムエックス ポムロール 2004
CH.ペトリュスのオーナーであるピエール・ムエックスのポムロル2004、これまたむちゃ美味しかったです。
ワイン(375ml)を飲み干し、最後に美味しいコーヒーをいただき親睦会終了。
増田シェフにとっては、いろんな在庫を一気に減らした一夜だったのではないでしょうか?
それにつけても「やっぱり」美味しい!
敏の味、また家族で食べに行きたいものです。
レストラン 敏の味
住所:三重県伊賀市阿保1367-3
TEL: 0595-52-4060
営業時間:11:30?14:00 17:30?20:00
定休日:水曜・第1日曜
ランチ 1,890円?
魚コース 3,675円?
肉コース 4,725円?
この後、悪友の酒販ブローカーの倉庫に押し入って、格安でワイン+日本酒をゲット。
その一本が先日のワインです。
購入した酒たちは、高いワインは含まれて居ませんが、イタリアで話題のワインやブルゴーニュの●×、日本酒の○△■などがあり、また飲んだ感想をUPしたいなぁ?なんて思っています。
懇親会の会場は、伊賀市阿保にある、特に魚介類が抜群に美味しいフランス料理店。(カジュアルでもOK)
オーナーシェフ:増田敏弘さんは、私たちと同じ伊賀市商工会に所属されているということで、去年に引き続き今年もお邪魔させてもらいました。
増田さんは、三重県のグルメホテルとして超名高い「志摩観光ホテル」で14年間修業を積んだ方で、特に魚料理での本格的なフランス料理店が評判。(魚介類だけでフルコースも出来るそうです)
使用されている魚介類は、志摩の安乗漁港直送のものをメインに使用されているとのこと。
また地元の季節の山の幸も積極的に取り入れているようです。
この日私は、増田シェフ作る美味しい料理とワインに酔いしれ・・・いや・・・ワインをガンガン飲んでしまい、この日の研修会の講師先生と悪友と喋りまくって、何の料理なのかをほぼ聞き取れず(~_~;)
しかも、携帯で写真を撮っていたものの、前菜の前から酔っ払い状態でして、手ぶれ画像のオンパレード(~_~;)
前菜は・・牡蠣&蟹のテリーヌ
的矢産の牡蠣はふっくらジューシーに火が通され、上に散らされたパン粉が香ばしさを!
蟹のテリーヌの上の白いものは、柚子ダイコン(酢で漬けられている?)、下に敷かれたものは、マッシュポテト(?)の揚げたもの?すごく香ばしくかったです。
蟹足のほぐした身が蟹みそなどで作られたテリーヌの上に載っていました。ソースは失念(~o~)
この時、白ワインを(かなり)いただきましたが、写真撮れず。銘柄も失念!でも、とっても料理にマッチしてて美味かったです。
パン&スープ・・・パンは外がカリ・パリで中がふわっとジューシーなバケット。昔にここのパンにハマって、増田さんの奥さんに「どこのパン?」と聞いたら、名張市のパンリッチであることを教えてもらっています。
スープは(も)写真を撮っていませんが、水菜が緑の彩りを添えた、鹿肉のコンソメ仕立てだったように思います。
さっぱりしていながらも、鹿肉の旨味が出汁に出ていて(臭みは一切なし!どんな下ごしらえなんでしょう!?)美味しかったです。
魚料理・・・空芯菜と三種の鯛のソテー
これが抜群に美味い!
鯛の皮がパリンと香ばしく、身は「フワ?ン」と生から火が通った?焼けた?と、いう瞬間で火が止められているジューシーさ!三種類の鯛がそれぞれに味と食感を主張します。
もう白ワインが美味しくて!(ゴキュゴキュ何杯も飲み干してしまいました(^_^;)
増田シェフの奥さんが鯛の種類を説明してくれていたのですが、ちょうど講師先生に話しかけられていてすべて聞きそびれ(~_~;)
メインの肉料理は、猪のチーズカツレツ(私が勝手に命名)
パン粉をつけた猪肉の間にモッツアレラチーズとチェダーチーズ(だったよな?)が挟まれています。(いや、載っていたんだっけ?とろけていて見えないんです)
シメジが上に載っていますがシメジの味がまた猪肉との相性抜群!そして、デミグラスソースにトマトの酸味がプラスされていて、濃厚ながらトマトの爽やかな酸味が美味しい!肉料理の前に出されていた赤ワイン(これも写真撮れず!銘柄も失念!)に相性抜群で、肉をチビチビ食べては赤ワインをゴクゴク飲んでしまいました。
そしてデザートになるのですが、増田シェフの計らいで、商工会青年部の野郎達には甘いものを出さずに、シメにお店自慢のシーフードカレー(サフランライス)登場!(ランチタイムに1890円だったかな?)
呑み助には、小ぶりな器で、酒を飲まない者には、大皿でカレーを提供していただいたのですが、これが「マジ・ウメー!」の絶叫モードです。
でもこのシーフードカレーは通常版では無く、1月20日限定仕様のようです。
と、いうのは、1月20日はこのお店の近所にある青山恵比寿神社例大祭(二十日恵比寿)が毎年行われており、そこで伊賀市商工会青年部青山支部が「ハマグリ市」をしています。その時のハマグリが私たちのカレーに入っているのです!
みんな(私も)カレーをお代わりしてました。それにバケットも一人1本くらい食べていたと思いますので、増田シェフは大変だったのではないでしょうか?
酔っ払い全開の私はカレーを食べながら「ねーなんかこのカレーに合うワイン無いの??」とお願いしたら、増田シェフがこんなワインを出してくれました。
この時のワインは目の前に置かれていましたので写真がありました。
ジャン・ピエール・ムエックス ポムロール 2004
CH.ペトリュスのオーナーであるピエール・ムエックスのポムロル2004、これまたむちゃ美味しかったです。
ワイン(375ml)を飲み干し、最後に美味しいコーヒーをいただき親睦会終了。
増田シェフにとっては、いろんな在庫を一気に減らした一夜だったのではないでしょうか?
それにつけても「やっぱり」美味しい!
敏の味、また家族で食べに行きたいものです。
レストラン 敏の味
住所:三重県伊賀市阿保1367-3
TEL: 0595-52-4060
営業時間:11:30?14:00 17:30?20:00
定休日:水曜・第1日曜
ランチ 1,890円?
魚コース 3,675円?
肉コース 4,725円?
この後、悪友の酒販ブローカーの倉庫に押し入って、格安でワイン+日本酒をゲット。
その一本が先日のワインです。
購入した酒たちは、高いワインは含まれて居ませんが、イタリアで話題のワインやブルゴーニュの●×、日本酒の○△■などがあり、また飲んだ感想をUPしたいなぁ?なんて思っています。
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