2008,12,02, Tuesday/五代目
常楽寺の後、同じ湖南三山の長寿寺にも足を運びました。
駐車場から山門を見ると紅葉が綺麗に見えているのですが・・・大型観光バスが山門前を占拠・・・
そして山門から中を見ると紅葉が綺麗なので、三脚を立てて人の往来が無くなるのを待とうか・・・と思ってみたのですが・・・
参道に、こんな看板が・・・
よくもまぁ、これだけデカデカと・・・(~_~;)
せっかくの景観が・・・残念です
本堂の右となりにあったトイレから戻ろうとすると、本堂を前に逆光に輝くモミジに気づきました。
拝観料を払ったので国宝の本堂の中を見学したかったのですが、例の観光バスの団体さんが説明を聞かれていて本堂内が混雑していたので断念・・・
長寿寺
滋賀県湖南市東寺5丁目1-11
入山料:500円(境内無料)
拝観時間:9:00?16:00
11月以外は要予約?今日も予約不要でした。
湖南三山の残り1つの善水寺は未踏・・・
・・・以下、オマケ:紫雲の滝です。
この長寿寺のあと、目当ての昼食場所である信楽方面へ行こうと、カーナビをセットすると、長寿寺の横にある十王寺の奥の道を行けと言うのです。
訳も分からず言いなりに進んで行くとそこは、とっても「林道」・・・
先日、伊賀越えを走ったのと同じくらい細い道です。
しばらく走ると、「←長寿寺 奥の院 紫雲の滝」と書かれた看板がありました。
左の林道に入れば滝があるようです。滝も被写体として大好きなので行ってみる事に・・・
これがまぁ大変なのでした。
林道をずんずん突き進むと修行のための篭る小屋のようなものが左手の沢に見えてきたのですが、これが奥の院で、その横にある小さな滝が紫雲の滝なのです。
察するに、ここは、滝に打たれる行をする場所?
写真撮影しようにも、車を止める場所が見当たらないので、仕方なく小屋を通り過ぎてそのまま山道を50mほど車で登っていくと、道が!
左右から覆い茂ってきている藪に道が覆われていて進む事ができなくなったのです!
やむなくバックで来た山道を降りたのですが、バックで坂道を下るのって視界が無いので怖いですよね。
しかも、道は沢の土手の上をなので、片側は脱輪すると数メートル落ちてしまいます。
そして小屋を通り過ぎて50mほどの場所に少し広い場所があったので3回ほど切り替えしてUターン。
ここに車を止め、歩いて小屋に戻って・・・・でも、お腹が激しく減ってきていたので「紫雲の滝」見物は中止!!
で、元の林道に復帰して、信楽を目指したのですが、この道がまた大変!
対向車が来なかったのが幸いだった(往来がほとんど無い?)道といえば分かってもらえると思いますが、幅員は2.5mほど、倒木、落石、陥没、そして草と落ち葉に覆われて路肩不明が標準装備の道!
車のボディは木の枝や草でこすれてキーキー、カサカサ・・・・夜に通ると、きっと鹿や野うさぎ達に会うこと間違えなし?
道の途中に車が止っている!と思ったらハンターの方っぽい車ばかりでしたから・・・
帰宅後、紫雲の滝について調べてみると、このHPが写真入で掲載されていました。
駐車場から山門を見ると紅葉が綺麗に見えているのですが・・・大型観光バスが山門前を占拠・・・
そして山門から中を見ると紅葉が綺麗なので、三脚を立てて人の往来が無くなるのを待とうか・・・と思ってみたのですが・・・
参道に、こんな看板が・・・
よくもまぁ、これだけデカデカと・・・(~_~;)
せっかくの景観が・・・残念です
本堂の右となりにあったトイレから戻ろうとすると、本堂を前に逆光に輝くモミジに気づきました。
拝観料を払ったので国宝の本堂の中を見学したかったのですが、例の観光バスの団体さんが説明を聞かれていて本堂内が混雑していたので断念・・・
長寿寺
滋賀県湖南市東寺5丁目1-11
入山料:500円(境内無料)
拝観時間:9:00?16:00
11月以外は要予約?今日も予約不要でした。
湖南三山の残り1つの善水寺は未踏・・・
・・・以下、オマケ:紫雲の滝です。
この長寿寺のあと、目当ての昼食場所である信楽方面へ行こうと、カーナビをセットすると、長寿寺の横にある十王寺の奥の道を行けと言うのです。
訳も分からず言いなりに進んで行くとそこは、とっても「林道」・・・
先日、伊賀越えを走ったのと同じくらい細い道です。
しばらく走ると、「←長寿寺 奥の院 紫雲の滝」と書かれた看板がありました。
左の林道に入れば滝があるようです。滝も被写体として大好きなので行ってみる事に・・・
これがまぁ大変なのでした。
林道をずんずん突き進むと修行のための篭る小屋のようなものが左手の沢に見えてきたのですが、これが奥の院で、その横にある小さな滝が紫雲の滝なのです。
察するに、ここは、滝に打たれる行をする場所?
写真撮影しようにも、車を止める場所が見当たらないので、仕方なく小屋を通り過ぎてそのまま山道を50mほど車で登っていくと、道が!
左右から覆い茂ってきている藪に道が覆われていて進む事ができなくなったのです!
やむなくバックで来た山道を降りたのですが、バックで坂道を下るのって視界が無いので怖いですよね。
しかも、道は沢の土手の上をなので、片側は脱輪すると数メートル落ちてしまいます。
そして小屋を通り過ぎて50mほどの場所に少し広い場所があったので3回ほど切り替えしてUターン。
ここに車を止め、歩いて小屋に戻って・・・・でも、お腹が激しく減ってきていたので「紫雲の滝」見物は中止!!
で、元の林道に復帰して、信楽を目指したのですが、この道がまた大変!
対向車が来なかったのが幸いだった(往来がほとんど無い?)道といえば分かってもらえると思いますが、幅員は2.5mほど、倒木、落石、陥没、そして草と落ち葉に覆われて路肩不明が標準装備の道!
車のボディは木の枝や草でこすれてキーキー、カサカサ・・・・夜に通ると、きっと鹿や野うさぎ達に会うこと間違えなし?
道の途中に車が止っている!と思ったらハンターの方っぽい車ばかりでしたから・・・
帰宅後、紫雲の滝について調べてみると、このHPが写真入で掲載されていました。
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