2008,11,11, Tuesday/五代目
定休日に紅葉を!
先日の白藤の滝の状態から判断して、今年もこの時期、伊賀近郊では、まだまだ紅葉は早い!
ならば、少しでも高い山に!と、日曜日の夜に軍手、トレッキングシューズ(11年前に富士登山に使ったままでソールがカビだらけ)、カメラ機材一式を用意して・・・
目指したのは・・・・・・・・・・・・・
鈴鹿山脈の鎌ヶ岳(1,161m) でした。(この時点では御在所岳ではなかった)
10日の朝、まずは子ども達を保育園に・・・リュックやカメラ機材を見た長女は「どこ行くの?」でしたが、彼女には保育園という楽しみがあるようで「一緒に行きたい!」とはならずにホッとしました。
そして往路の車中、ハイキング・登山をしている家内のご両親に「鎌ヶ岳」を目指していると電話したら、「登山した事ないんやろ!?そんな大変な山やめとき!御在所岳にしとき!」とストップが入りました。
とは言われても御在所岳は今年9月の集中豪雨で初心者向け登山道(裏道)が壊滅的な被害を受けているという情報が・・・
どうしよう。。。そう車中で不安な気持ちに襲われながらも、この目でご在所の紅葉を楽しみたい気持ちがフツフツと!
危険だといわれて怪我をしては情けない・・・思い切って御在所岳登山に切り換えよう!
でも、自分たち(家内も)のスキルや展望が良く、歩きやすいコースは・・・と思っても鎌ヶ岳の地図だけをネットで見つけて印刷しているだけで、御在所岳の登山地図すら持っていない!
ということで、登山情報をUPしていた菰野町観光協会の道の駅 菰野ふるさと館へ・・・釈迦岳・御在所岳・鎌ヶ岳 こものクライミングマップをレジ横のパンフレット置き場で入手(無料)。でも観光協会の事務所で聞いても、女性職員が9月30日に発表があった通りで「中道・表道・一の谷新道」は通れるようです・・・と言われるだけで具体的なこちらの要望を聞けるような雰囲気ではありませんでした。
しかたなく、御在所岳ロープウエイの売店で詳しい登山マップを購入。
(←ロープウエイ乗り場の横から湯ノ山温泉街を望む)
表道は鈴鹿スカイラインが通行止めになっているから、登山道入り口まで歩く?歩ける?という不安要素が大きいのでパス!
そして義母が「やめた方がいい」と言っていた一の谷新道を外すと、残るは中道コーのみ!
でも、ネットで見ていた情報では御在所岳登山で上級コースとなっていたよな・・・でも、行くしかない!
そう覚悟してロープウエイ駐車場から荷物を背負って湯ノ山温泉の坂を登りはじめました。
しかし、登山道入口まではかなりの距離が。。。
ここで時間をくってしまっては、夕方、保育園へ子ども達を迎えに行けなくなってしまう!?
そう思い、家内の荷物を引き受けて私は湯ノ山温泉の紅葉写真を撮りながら県道577号線を登坂。
家内には駐車場の車を取りに行かせました。
湯ノ山温泉でイロハモミジが色づいているのを発見。
赤、黄、緑の三色がそろった状態でこれから見頃を迎えそうな状態でした。
しかし、この県道の坂道・・・撮影機材を担いで2人分のリュックを持っていると、けっこうきついんですよ・・・
10分ほどして車でやってきた家内に拾われて県道577号線をそのまま登り、鈴鹿スカイラインに接続する場所(旧料金所駐車場の先)にある駐車場に到着。この時点ですでに10:15!急がねば!
私は先ほどの登坂で、辛かったのを教訓に荷物を減らそうと思い、曇りながら日差しが少しあったので三脚を車に残して一脚だけに!
レンズも、標準ズームのNikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)を車中に残し、以下の3本にしました。
・Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G
・Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
・Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1(Model 272E)
その2へ続く・・・
御在所岳の紅葉・黄葉は登山編に掲載
先日の白藤の滝の状態から判断して、今年もこの時期、伊賀近郊では、まだまだ紅葉は早い!
ならば、少しでも高い山に!と、日曜日の夜に軍手、トレッキングシューズ(11年前に富士登山に使ったままでソールがカビだらけ)、カメラ機材一式を用意して・・・
目指したのは・・・・・・・・・・・・・
鈴鹿山脈の鎌ヶ岳(1,161m) でした。(この時点では御在所岳ではなかった)
10日の朝、まずは子ども達を保育園に・・・リュックやカメラ機材を見た長女は「どこ行くの?」でしたが、彼女には保育園という楽しみがあるようで「一緒に行きたい!」とはならずにホッとしました。
そして往路の車中、ハイキング・登山をしている家内のご両親に「鎌ヶ岳」を目指していると電話したら、「登山した事ないんやろ!?そんな大変な山やめとき!御在所岳にしとき!」とストップが入りました。
とは言われても御在所岳は今年9月の集中豪雨で初心者向け登山道(裏道)が壊滅的な被害を受けているという情報が・・・
どうしよう。。。そう車中で不安な気持ちに襲われながらも、この目でご在所の紅葉を楽しみたい気持ちがフツフツと!
危険だといわれて怪我をしては情けない・・・思い切って御在所岳登山に切り換えよう!
でも、自分たち(家内も)のスキルや展望が良く、歩きやすいコースは・・・と思っても鎌ヶ岳の地図だけをネットで見つけて印刷しているだけで、御在所岳の登山地図すら持っていない!
ということで、登山情報をUPしていた菰野町観光協会の道の駅 菰野ふるさと館へ・・・釈迦岳・御在所岳・鎌ヶ岳 こものクライミングマップをレジ横のパンフレット置き場で入手(無料)。でも観光協会の事務所で聞いても、女性職員が9月30日に発表があった通りで「中道・表道・一の谷新道」は通れるようです・・・と言われるだけで具体的なこちらの要望を聞けるような雰囲気ではありませんでした。
しかたなく、御在所岳ロープウエイの売店で詳しい登山マップを購入。
(←ロープウエイ乗り場の横から湯ノ山温泉街を望む)
表道は鈴鹿スカイラインが通行止めになっているから、登山道入り口まで歩く?歩ける?という不安要素が大きいのでパス!
そして義母が「やめた方がいい」と言っていた一の谷新道を外すと、残るは中道コーのみ!
でも、ネットで見ていた情報では御在所岳登山で上級コースとなっていたよな・・・でも、行くしかない!
そう覚悟してロープウエイ駐車場から荷物を背負って湯ノ山温泉の坂を登りはじめました。
しかし、登山道入口まではかなりの距離が。。。
ここで時間をくってしまっては、夕方、保育園へ子ども達を迎えに行けなくなってしまう!?
そう思い、家内の荷物を引き受けて私は湯ノ山温泉の紅葉写真を撮りながら県道577号線を登坂。
家内には駐車場の車を取りに行かせました。
湯ノ山温泉でイロハモミジが色づいているのを発見。
赤、黄、緑の三色がそろった状態でこれから見頃を迎えそうな状態でした。
しかし、この県道の坂道・・・撮影機材を担いで2人分のリュックを持っていると、けっこうきついんですよ・・・
10分ほどして車でやってきた家内に拾われて県道577号線をそのまま登り、鈴鹿スカイラインに接続する場所(旧料金所駐車場の先)にある駐車場に到着。この時点ですでに10:15!急がねば!
私は先ほどの登坂で、辛かったのを教訓に荷物を減らそうと思い、曇りながら日差しが少しあったので三脚を車に残して一脚だけに!
レンズも、標準ズームのNikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)を車中に残し、以下の3本にしました。
・Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G
・Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
・Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1(Model 272E)
その2へ続く・・・
御在所岳の紅葉・黄葉は登山編に掲載
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