2008,10,15, Wednesday/五代目
今日は秋晴れで散歩にでも行きたいような天気ですが店番です(^_^;)
店には先日家内が採ってきたミズヒキとカラスウリが水盤に入っているのですが、今回の写真のようにセイロンベンケイがあります。今日は、Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1(Model 272E) というマクロレンズでセイロンベンケイの写真を撮ってみました。
(レンズ選択理由は、ただ根っこや小さい芽を撮影するためです)
このセイロンベンケイは・・・
お盆明けに滋賀県草津市の呉服屋さんで季節感のあるプリントの手ぬぐいを購入した際に、呉服屋の大将が「これあげる」と、もらってきたものです。
ただの葉っぱから約二ヶ月間で新しい芽と根っこがいっぱい出ています。
この植物、別名:トウロウソウ(灯籠草)、ハカラメ(葉から芽)と呼ばれているもので、土がなくても、水だけで葉っぱのくびれたところから小さな芽と根っこが出てきて、やがては立派な植物になるそうです。
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