2008,12,07, Sunday/五代目
信楽から大津の石山寺へ向かう途中、瀬田川沿いの駐車場が賑わっているのを発見。
伊賀の私には馴染みのない立木観音(正式名:安養寺)というものがここにはあるようです。
これも何かの縁?車を駐車場に入れて立木観音に行って見る事に・・・
紅葉があるかも?と、レンズを4本入れたカメラバッグと重い三脚も車から持って行く事にしたのですが・・・
何の予備知識も無いというものは怖いもので、立木観音に行くには700段余りの石段を登っていかねばならないのです。
(写真は私の三脚を持って石段を上がっている家内(^_^;)
このあと、ちゃんと自分で三脚も運びました。
急な石段を七百段余り・・・息がゼーゼー心臓もバクバクしながら途中で何回も休憩し、約20分で立木観音に到着。
ここに来るまで私は知らなかったのですが、このお寺、弘法大使ゆかりの厄よけ(厄払い)寺として有名なようで、次々と参拝者がやってきます。
私も来年は数え年で初老なので、前厄を兼ねてお参りしました。
で、目当ての紅葉は残念ながら終わっていました。
このお寺、山の東斜面にあるため、紅葉が残っていたとしても午前中に来ないと日陰で紅葉の撮影には不向き。
と、いうか・・・紅葉の良い構図が取れる場所があるのかなぁ・・・
そして趣のある休憩所で柚子湯をいただいて山を降りました。
膝に持病を抱えている私は、この降りが大変(膝がプルプル)でした。
足腰に問題がある方は、お参りの際には杖があるほうが良いでしょう。
で、担いで上がった重い三脚とレンズバッグは使用せず。
家内のコンデジだけでよかったのよね・・・
ちなみに立木観音の駐車場横の瀬田川のモミジも見頃を終えほぼ落葉していました。
(訪問日は2008年12月1日)
立木観音(安養寺)
滋賀県大津市南郷五丁目20-20
伊賀の私には馴染みのない立木観音(正式名:安養寺)というものがここにはあるようです。
これも何かの縁?車を駐車場に入れて立木観音に行って見る事に・・・
紅葉があるかも?と、レンズを4本入れたカメラバッグと重い三脚も車から持って行く事にしたのですが・・・
何の予備知識も無いというものは怖いもので、立木観音に行くには700段余りの石段を登っていかねばならないのです。
(写真は私の三脚を持って石段を上がっている家内(^_^;)
このあと、ちゃんと自分で三脚も運びました。
急な石段を七百段余り・・・息がゼーゼー心臓もバクバクしながら途中で何回も休憩し、約20分で立木観音に到着。
ここに来るまで私は知らなかったのですが、このお寺、弘法大使ゆかりの厄よけ(厄払い)寺として有名なようで、次々と参拝者がやってきます。
私も来年は数え年で初老なので、前厄を兼ねてお参りしました。
で、目当ての紅葉は残念ながら終わっていました。
このお寺、山の東斜面にあるため、紅葉が残っていたとしても午前中に来ないと日陰で紅葉の撮影には不向き。
と、いうか・・・紅葉の良い構図が取れる場所があるのかなぁ・・・
そして趣のある休憩所で柚子湯をいただいて山を降りました。
膝に持病を抱えている私は、この降りが大変(膝がプルプル)でした。
足腰に問題がある方は、お参りの際には杖があるほうが良いでしょう。
で、担いで上がった重い三脚とレンズバッグは使用せず。
家内のコンデジだけでよかったのよね・・・
ちなみに立木観音の駐車場横の瀬田川のモミジも見頃を終えほぼ落葉していました。
(訪問日は2008年12月1日)
立木観音(安養寺)
滋賀県大津市南郷五丁目20-20
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