2009,01,11, Sunday/五代目
近所の神社で厄除け祈願祭がありました。
この地域では、各厄年の老若男女が一同に集い、1月の第二日曜日に集団で祈願祭を行います。
昨年の年末に各地区の区長さん(氏子総代)を通じて対象者に参加募集が行われ、私も玉串料を添えて応募していました。
私は今年、初老・・・日ごろあまり意識していませんが、地元の催しということで参加しました。
が、今日は、昨日からの雪の影響で、とても寒い日。
祈願祭は、神社の祭殿・・・寒風吹きぬける板張りの場所。
神社の氏子青年会に所属していた手前、正式参拝の心得として、手袋、帽子、コートは脱いで参拝に望みます。
これが、今日は、骨身にしみる寒さ・・・ジャケットは厚手のモヘアテーラード、ズボンの下に雪山に行く時のパッチを穿いていきましたが、靴下を重ね着するのを忘れていました!
要所要所で起立、お辞儀をするのですが、着席時には皆鼻をすすっていました。
14時から始まった祈願祭は14時40分頃に終了。
参加者は19歳女性?還暦まで総勢50名あまり(?)
うち初老42歳は8名ほどでした。
そして貰ってきたのが以下のモノ。
左から時計回りに、御札、福豆、お神酒、湯呑み、絵馬付き破魔矢、撤饌(スルメイカ)
このうちの湯呑みには、神社の名前と『祖崇敬神』とデカデカと書かれていて普段使うのが恥ずかしくなってしまいます。
おそらくお蔵入りになるでしょう(^_^;)
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