大? 衛が来た::つばや菓子舗

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猿蓑もなか 背黒餅でおなじみの

私の所属している伊賀市商工青年部が現在広域連合(連携)を形成している津・伊賀ブロックの主張発表予選会の講演会に千葉県から先の参議院選挙で惜しくも涙を呑んだ大? 衛氏が来た。

彼の講演を聴きいた。彼の熱い想い・・・田舎の地域社会を守り、それを次世代に受け継ぐために、自分の家業、友人たちの家業を継続し、それを誇りあるものとして継承せねばならない。それが地域社会を守っていく・・・そんな使命を自分たち小規模事業者が実践せねば誰がやるんだ!!そんな事をを聞いた。でも、自分は家業と育児のために退席して家に帰らなければならなかった。もっと大?に色々聞いてみたかった。大?は伊賀に来て今夜一晩を過す。そんななかで自分は明日の商売のために家に帰り、明日の仕事の仕込をし、子どもたちと夕食をとり、子どもを寝かせるまでの父親としてできることをした。
でも、そんな時間になっても自分は大?と会いたくて居てもたっても居られなくなった。そして遅れながらも大?に会いに行った。そして自分の想い、そして大?の言葉を聴いた。
彼の想いは本当に応援してやりたいと思うことだった。自分が実現したくてもいろんな制約があって出来ない事を彼は政治と言う世界でやってやろう!と狼煙を上げ先の参議院選挙に出馬したものの、惜しくもその思いを遂げることができなかった。でも、自分が出来なけば、「やろう!」としている人間と自分は精一杯応援したいんだ!と大?は思っているのだった。できれば次こそ自分が!そこまで熱く地域社会、田舎の小規模事業者を鼓舞し、一緒に頑張ろう!と考えそれを正面を切って言ってのける人間を自分は今まで見た事も聞いた事もなかった。彼は凄い。でも、すごく人間臭い。自分のよき兄貴みたいだ。
もし彼がまた国政に名乗りをあげるのであれば、自分は全身全霊を彼の応援にささげたいと思った。

ごめんなさい。自分の家業も今が正念場なんです。昔ながらの商売では本当に食べていけなくなっているんです・・・
| 五代目の独り言 |
| 01:11 AM | comments (0) | trackback (0) |

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