ウォシュレット復活::つばや菓子舗

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猿蓑もなか 背黒餅でおなじみの

この前の日曜日(8月17日)の朝の事ですが、ウォシュレット(TOTO製アプリコットシリーズ TCF442)がおかしくなりました。

このウォシュレットは、約6年前に家内が妊娠で「大きなお腹では大変だろう」と、家電量販で展示見切り品を格安で購入したものです。(自力で配管改造をして取り付けた)

リモコンで洗浄位置が移動でき、洗浄したい部分にジャストヒットできるし、余熱温水タンクを持たずに順次水を温めながら洗浄できる点で、このウォシュレットは手放せなくなっていました。そんなウォシュレットが・・・
大の用を済ませ、いつものように洗浄ボタンを「ぽちっと!」押せども反応なし。
普段使った事のない便座本体スイッチを押してみても同じく反応なし。
「??????」と思いながら仕方なくトイレットペーパーを使い、振り返って便座本体の「運転ランプ」見てみると、いつもは点灯しているランプが点滅しているのです。
便座をおろしてみるとランプの点滅は消えると同時に「運転ランプ」自体が消えてしまうのです。
取り扱い説明書の該当部分とネット(TOTO HP)の点検事項を見て確認をしてみましたが、漏電保護プラグのリセットをしても復帰しないし、ベース部分もちゃんとカチッと入っている・・・

こりゃお手上げだ!(~_~)
ということで、取扱説明書の裏面に書いてある修理窓口のTOTOメンテナンスへ電話しようと思ったら、お盆休み・・・

で、8/18日月曜日の朝に電話してみると・・・・繋がらない・・・orz
でも諦めずに3回リダイヤルすると修理窓口に電話が繋がりました!(^^)!
受付嬢曰く、「今日の夕方に修理担当から修理予定の電話をさせますので」ということで電話を待つことになりました。

夕方5時過ぎに携帯に「今から修理にお伺いできますが・・・」・・・といわれても今日は定休日で外出中。ありがたい申し出だったのですが翌日のお昼前後に修理に来てもらう事になりました。

そして8/19日火曜日。お昼に修理担当者がやってきました。
状態を見て「おそらくセンサー基盤の交換になると思います。出張代込みで15000円前後の修理となりますがかまいませんか?」
新品のアプリコットシリーズは機能強化で新品価格が実勢で6万円オーバー、その下のランクのS1,S2でも4万円前後・・・3万円以内で直るのなら・・・と思っていたので、「お願いします」となりました。

30分ほど故障箇所を吟味し、壊れていた部品交換をしてもらい立会いの下で正常動作確認をしました。
修理箇所は「便座・便蓋開閉センサー交換修理」で部品(D72157ZR)金額¥1150、技術料¥3600、訪問料金¥2200(津市のTOTOメンテナンス代理店)=合計¥6950+消費税¥348で¥7298をお支払いしました。

私的には昨日の朝からになりますが、また快適にウォシュレットが使えるようになりました!(^_^)v
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| 04:22 PM | comments (0) | trackback (0) |

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